ファンタン
ゲームの目的
山積みにされた碁石、コインなどをお椀ですくい、すくったものを4つずつに分割をしていき、最後にお椀の中にいくつ余っているかを当てるゲームです。
基本ルール
数十個のボタン(具体的な数は不明)の山の上に金属製のお碗をかぶせて、参加者が碗の中のボタンの数を4で割った余りが0個から3個のいずれかを、テーブルに書かれている1から4の数字の上に賭け金をベットします。 賭けが終了すると竹べらを用いて4個ずつならべ、最後に残るボタンの数が賭けた数と合えば勝利となり、元手の他に3倍を受け取れます。実際の手取り金額は、バンカーの手数料を引いて3.75倍になることが多いです。賭けを行う際に1から4のいずれかを選択する他、1と2の間に賭け金を置くことによって、1もしくは2に賭けたことになりますが、配当が半減します。
ベット表
三門
3択で余りの数字を予想をする際に利用します。
角
2択で余りの数字を予想する際に利用します。
番
ピッタリと残りの数を予想をする場合に利用します。
念
最初の数字が当たり、後の数字が外れを指します。当たりのみならずくハズレも予想する際に利用します。
Y攤
2つの数字が余り数を2択、通と一緒に書かれている数字はハズレ、などのような予想をする際に利用します。