マーチンゲール法
カジノをはじめとするありとあらゆるギャンブルの基本になる投資法になります。マーチンゲール法は、ルーレットやバカラ、ブラックジャックなど1/2の確率で
配当が2倍以上のものに有効です
初期投資額$10を例にした場合
1. まず$10を賭ける
2. 負けたら$10の2倍に当たる$20を賭ける
3. 更に負けたら$20の2倍の$40を賭ける
4. 以後賭け金の設定をする際も前回同様に2倍ずつ増額
5. 勝利後次回の投資額は初期投資額の$10に戻す
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | |
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賭け金 | $10 | $20 | $40 | $80 | $10 | $20 |
勝敗 | × | × | × | ○ | × | ○ |
配当 | $0 | $0 | $0 | $160 | $0 | $40 |
収支 | -$10 | -$30 | -$70 | +$10 | ±$0 | +$20 |
特徴
表を見たらわかると思うのですが、勝利する度、初期投資額と同額に$10分儲かるのが特徴です。弱点として、投資法は、万が一連敗が続いてしまうと、掛け金が大幅にふくらんでしまいます。そのため、予算に相談して上限を決めて、ある程度まで負けが続いたら、思い切って初期費用に戻すことが重要になってきます。
※テーブルにより上限があるため、倍々でどこまでいけるかは上限の設定により変わってきます。